音源作りをぼちぼちと続けている。昨日今日と休日だったので音が鳴る程度まで持っていこうと思っていたけれどいつもどおりのグダグダした休日を送りそこまでいけそうにない。最近はソファーでごろごろするのが至福の時間となっていて、特に昼食をしっかり取った後のソファーでの昼寝がもう最高に好きで、シエスタのある国に移住したいと思っているほどだ。このソファーは結婚した時から使っている。布製のカバーはあちこちに綻びができているが寝心地はきわめてよい。まあごろごろ+昼寝で数時間を費やし、あとは家事手伝いをするのが2時間、TVやネットで2-3時間、残された時間はほとんどない。ヘタレの生活というものはこういうものなのだ。
それはさておき、今は「ベタ」に実装していっているけれども、パフォーマンス的に問題が出そうな気もするし、実際は大したことないような気もするが、Synth-1なんかはやっぱりコンパイラの最適化だけではなくて自前での最適化も行ってあのクォリティを保っているのでなんらかの最適化は必要だろう。アルゴリズムの最適化を施すということが先決だが、SIMDを使用した最適化の余地も残しておきたい。だがMetro Styleではその余地はあまりなさそうである。わたくしはX64を志向しているのでインラインアセンブラは使えないし、XBYAKも使えない。唯一イントリンシックが使えそうだけど、それだけではたして大丈夫だろうかとも思う。デスクトップでXAMLを使えるようになって、VS 11 Expressでデスクトップアプリが作れるか、もしくはMetro Styleでデスクトップアプリ並みのAPIが使えるようになればベストなのだが、マイクロソフトさんはそういうことを実現してくれるだろうか。いやしないだろうね。たぶん。特に後者はしないだろうね。ARMとかの対応もあるし。
そんなこと考えてないで、動くものを作ることが先だが。