エラー処理

公開:2011-11-03 05:22
更新:2020-02-15 04:36
カテゴリ:c++,dawもどきの作成,windows,audio

テスト的なプログラムなのでエラー処理はかなりいい加減だ。でもそろそろ実装しないといけないかなと思っている。例外を飛ばすようにはしているけれど、例外を掴んで何かをするということは今のところあまりしていない。

エラー処理の方針は、下記の通り。

  1. 致命的なエラーはダイアログを表示してそのまま終了。プログラムの開始ポイント付近で例外をキャッチする。
  2. 復旧可能なものは回復が可能なポイントで例外を掴んでエラー表示する。

一応RAIIを意識して作っているので、例外送出してもリソースはきちんと解放されるはずだ。