XAMLの勉強がてら、サウンド・エディタを作成している。ゲーム画面の上にいろいろなエディット画面を切り替えて表示するつもりである。
エディット画面はページで作成してメインページの特定領域に表示する。メインページの領域にページの内容を表示するやり方はやや特殊な方法で、AudioHardwareOffloadサンプルを参考にした。やり方は下記のとおりだ。
- エディタページをふつうに作る
- メインページのエディタページを表示したいところに空のUserControlタグを入れる。
- メインページに隠しフレームを作り、そこにエディタページをNavigateする。
- 隠しフレームに表示されているページのContentを取り出して、ページのContentにnullptrをセットする。
- 取り出したContentを空のUserControlのContentにセットする。
なんでこんな回りくどいやり方をしないといけないのかはよくわかっていない。。
とりあえず動くようになったのが下記の画面。Sliderが表示されているところがエディタページの領域である。