メニューから作り始める

公開:2012-07-19 05:09
更新:2020-02-15 04:37
カテゴリ:windows store apps

高校野球の地方予選に熱中していて依然としてプログラミングの方には集中できないでいる状態なのだが、チュートリアルを一通りやってみておぼろげながら「セオリー」のようなものが見えてきたので、メニューから作り始めることにした。

LayoutAwarePageをベースとしたページをメニューごとに作り、メインのFrameにNavigateしていく構造で作っていく。メニューのアイテムはデータ化してデータバインドを使って表示することにする。

Snapや画面の縦・横の制御はVisualStateManagerを利用してコントロールする。

Boost、STLは補助的な利用に留める。

サスペンド・リジュームはSuspentionManagerを利用して実装する。

データバインドを使うとデータモデルとUIとのグルーコードをほとんど書かずに済む。そうするためにはデータモデルはC++/CXの流儀で書かなくてはならない。そうなるとほとんどC++/CXの世界となってしまう。そうならないためにはC++/CXとC++の間のグルーコードを書く必要があり、これがまた面倒くさい。まあC++/CXでゴリゴリ書けばいいんだけどそれはなんとなく嫌なんだよねえ。。