QSVカスタムMFTを作り、試すためにはTopoeditのような編集機能が欲しくなってきた。そろそろ私の環境もSinkWrtierからMedia Sessionに移行するときが来たように思う。というかMedia Sessionを理解しないことにはMedia Foundationを十分に使いこなすことはできないと思うのだ。よってUIを拡張してMedia Session トポロジー 編集機能を付けようかなと思い着手した。私にとってかなり敷居が高いががんばってみよう。
まずUIをタブ切り換えベースのウィンドウにすべくタブコントロールを配置してみたのが下記である。
タブがクライアントエリアに配置されているのがなんか恰好悪い。Chrome/Firefox/IEのタブはタイトルバーについていて、クライアント領域を広く取れるようになっている。私もマネしたい。これってどうするのかとググるとDWMの機能+αでできるのであった。「Custom Window Frame Using DWM」に詳しく書いてあるのでこれから試してみる。
トポロジーのエディットができるようになったらVST PluginのMFTラッパーを作って取り込み、さらにシーケンスエディタを作って動画と音楽をリンクできたらなぁと夢見ているんだけれども、いつか叶うかなぁ。。神様にお祈りしとくか。。今週末に神社でも行って。。