自転車のタイヤ交換

公開:2015-05-24 06:10
更新:2017-09-22 05:40
カテゴリ:日記

ここ1年ばかりバスで通勤していたけれども、自転車通勤に戻すことにした。やはり運動不足解消のため。

私の自転車はいわゆるシティ・サイクルというカテゴリで27インチのものである。しかしもう買って4年ほど経過しているのでタイヤがボロボロである。いつパンクしてもおかしくない状態である。買い替えようかなと思ったがなぜか愛着もわいてきておりそうそう手放したくないので、タイヤを自分で交換することにした。先週は必要な情報収集と部材購入を行った。

自転車タイヤ交換は意外と簡単そうだ。ただ工具がない。

http://irodoriworld.com/archives/1446

ボックスレンチ・タイヤレバー・ラチェットレンチもない。ああ、スパナもなかった。これでは何もできない。 あるのはモンキー・ドライバー・プライヤーである。買いそろえると高くつく。買い換えるか素直に自転車屋かホームセンターに持っていって後輪タイヤだけ交換してもらうほうがよいかもしれない。しかし工賃が1500円くらいかかるし、工具は残る。買い揃えておけば今後のメンテナンスに役にたつ。必要最低限を買い揃えることにしよう。

スパナはモンキーで代用することにして、ボックスレンチはカインズでやすいボックスレンチセットが売っていたのでそれを買うことにした。タイヤレバーは通販で購入。

タイヤは楽天で2本1,500円のものを購入。なんとリムテープ・チューブつきでこの値段である。

早速交換に入ったが、後輪を外すのは大変であった。ブレーキとブレーキワイヤーを止めるナットが錆びついており、びくともしない。

https://sfpgmr.github.io/images/2015/05/052401.jpg

無理やり回そうとすると軸が一緒に回ってしまい、それでも無理やり回したらブレーキワイヤーが千切れてしまった。これで後輪は取り外せたが、ブレーキのナットが取れないのでブレーキワイヤーをつけることができない。

とりあえずタイヤ交換を行ってみると、タイヤ交換は比較的簡単にできた。古いタイヤはもうぼろぼろで、タイヤに横に亀裂があちこちに走っていた。

ブレーキであるが丸ごと交換することにして、ホームセンターでブレーキとブレーキワイヤーとついでにチェーンを引っ張る金具も買ってきた。チェーンを引っ張る金具も錆びついていたので。

そしてブレーキを取り外そうとしたがこれがまた大変だった。 まず外すナットを間違えて、ハブのボールベアリングのボールが飛び出してきた。どうもこれは違うところをいじっているようだ。

調べると、ブレーキドラムを外すには専用の工具が必要で、ドライバーとハンマーでも外すことができるとのことだが私のはびくともしなかった。しかも購入してきたブレーキはローラーブレーキというもので、普通のブレーキとは異なるものだった。これを使うにはハブごと交換しなければならない。方法を探るとどうもこれはあさひサイクルとかでリムごと購入するのが素人には無難そうだ。ハブの交換というのはスポークを外したり、スポークの調整という緻密な作業が必要であり、わたしのようながさつな人間には到底できそうにない。

しょうがないので近くのあさひに行くと、4000円くらいで取り寄せ可能とのことだったが、さすがにもうこれ以上の出費はできない。 イオンサイクルにも行ったが同様の話だった。さらに中古自転車屋にパーツがないか話をすると、今の状態を詳しく聞かれ、タイヤを持ってきてくれれば見てあげるとのことだったのでまずはタイヤだけ持っていった。そうするとブレーキはそのまま生かしたほうがいいとのことだったので、ブレーキのナットをなんとかはずす方向で行くことにした。

しかしこのナット、CRC-556をいくら吹きかけても、ドライヤーであっためても、ガスコンロであっためても、全然回らない。金槌でショックを与えてもまるで駄目だ。しょうがないので100均で金のこを買ってきて切断した。ナットは先ほどの中古屋さんでもらったものを新たに取り付けた。そしてブレーキワイヤーを取り換え、ブレーキはなんとか修復することができた。

そして後輪のパーツをもとに戻し、ようやく後輪タイヤの入れ替えが終わった。

学んだことは、自転車に愛着を持っているのなら日ごろからまめにメンテナンス(油さしとか)をして、パーツを錆びつかせないようにしておくことだ。大掛かりなメンテナンスの時に日ごろの怠慢が一気に襲いかかってくる。