ぼちぼちとシーケンスエディタを実装している。d3.js・イベントドリブン・ジェネレータによるコルーチン、の折衷方式というなんともいえないゲテモノ感漂う実装となってきている。すごいことはないのだが普通こんな作り方をしないよなーという。要するに汚いコードである。
ES6も板についているかなといえばそうでもなく、ES5とES6の折衷方式というこれまたなんかこそばゆいようなコードになっていて、過渡期のコードらしいいい加減さを醸し出している。ただES6の機能をを記憶できていないのでその場凌ぎで適当なコードを書いた結果なのであるが。
ジェネレータ(コルーチン)は便利だ。イベント・ドリブンな環境でありながら、イベント処理をシーケンシャルに書くことができるので。昔のような、キーボード入力を待って、入力値に従って逐次処理するようなコードを書くことができるのだ。上から下に流れるコードが一番わかりやすいし、そのような感じに書くことができるのがとてもよい。非同期処理におけるPromiseのようなものである。でもなんでこんなにコードが汚くなるのだろうか。。
ただこのまま実装を続けていくと、なんとなく破たんしそうな気もしているけど、しばらくは続けようと思う。エディタは何とか今月中に完成させたいなと思っているけど、無理かなー。