Direct3D sprite sampleのソースコードを眺めてみている。DirectXBaseクラスというのがDirect2D/3Dをラップしているものである。Direct2D/Direct3D/ウィンドウが持つサーフェースとの相互連携の方法がWindows7と随分異なっている。新しいインターフェースやメソッドを使ってかなり簡潔に書けるようになっている。Windows 7だとDWMが持つサーフェースに対して何かすることは出来なかったけれど、Windows8ではウィンドウが持つDXGIサーフェースを描画ターゲットにできるようになっているみたい。そのあたりのことがStep 3: Connect the DirectX swap chainに書かれている。