ただいま充電中。8ビットPCのゲームの話など。

公開:2016-12-17 21:54
更新:2020-02-15 04:37
カテゴリ:日記

PCで何かをやる気が失せている。とはいってもPCを触っていないわけではない。受け身な使い方をしているだけになっている状況だ。さらには触れている時間も少ない。ガラクタ創作活動に勤しむ気力も失せている。

年末までちょっと畑違いの仕事をしていて、その仕事自体は面白いのだが、慣れないせいもあってとてもとても疲れる。そして帰るとあのソファーとこたつが待っている。そこに吸い込まれてボーっとしている日々が続いている。あとまあ積極的にではないけど大掃除もしているしね。。

とりあえず現在は何かに向けての充電期間ということにして、やる気がでるまで何もしないでぶらぶらしておこうと思っている。

少し前にブラザーのTAKERUというソフトウェア販売機のイベントに行ってきて、久しぶりに8bitPCに触れ、若いころの記憶が蘇ってきた。 私はTAKERUを使ってソフトを購入したことはないけど、当時は画期的なシステムだったんだなぁ。

画面はシルフィードというシューティングゲーム。これも死ぬほど遊んだゲームの1つ。FM音源の音声合成機能を使ってしゃべるんだよね。何しゃべってんのかよくわかんないだけどね。

私はシューティングゲーム好きだったけれど、RPGもよくやった。ブラックオニキスとか、ハイドライド、ザナドゥとかね。当時はアドベンチャーゲームなんていうカテゴリもあって、「デゼニランド」というゲームで「ATTACH」というキーワードがわからなくて撃沈した人間の一人だったりする。

会場にはゲームのパッケージも展示されていた。テクザーの各機種版がずらっと並んでいて、壮観だった。

トークイベントとかもあったんだけど、満席で参加できなかった。

帰りに一度行ってみたかったBEEPというレトロPCショップに寄ってみた。店内は昔のPCショップのような雰囲気で懐かしさ炸裂だったが、中古ソフトウェアにはプレミアがついていて、レトロPCを趣味にするにはちょっと私の財力では厳しいかなと思ったね。。