knockout.jsを使用しての本格実装にいまいち自信がないので、気になるところをjsfiddleを使って勉強とテストをすることにした。
上記はチュートリアルとかを参考に作ってみたものであるが、こういうのが簡単に試せるのがいいところで、Xen Codingや文法チェックなどもしてくれてなかなかの優れものである。
knockout.jsはこういうPDS系のライブラリにしては簡素でわかりやすいらしい。ただやっぱり既定の動きだけではアプリの実装は難しくて、Undo/Redoはどう実装するのはどうすればよくてどう実装するのがスマートなのかとか、ViewModelとModelの連携ってどうすべきなのかとか、自動更新をフックするにはextendするのがいいのかcomputedを使うのがいいのかとか、不明点も多いのでJSFiddleで試行錯誤しながら実装方法を探っていく。
UI構築を楽にするためにBootstrapを使ったりとかしてきているけれどもまあまだ楽になったという実感はないね。。まだまだ手に馴染んでなくて覚えることに時間がかかっているせいだろう。歳のせいか記憶にもなかなか残りにくくて、若いころに比べると復習する回数も増えるしその点でも時間がかかるのが老化の悲しいところだ。まあ仕方ないが。。何かの脳科学の本で脳細胞は減るけれども脳細胞間のシナプスは刺激によりまだまだ増えると読んだので、老化を遅らせるために新しいことに積極的にチャレンジして脳に刺激を与えていくことにしよう。新しいことでもないけども、私の脳には十分な刺激になると思う。
knockout.jsはMSの開発者が作ったとのことで、それもこのライブラリを使ってみようと思う動機になった。私の場合BASIC時代からMSにはお世話になっているからね。MSがBASICをアルテアに移植しなかったら初期のPCにはBASICは搭載されなかったはずだし、そうであれば私がPCを趣味とするには敷居が高すぎて挫折していただろう。さらにはCodeViewがなければC言語習得に挫折していただろうし、Visual C++がなかったらC++言語も中途で挫折していただろう。