.NetFramework 3.5 と WPF と C#3.0 とC++/CLI と Native C++を使って音楽アプリを作ってみる(6)

公開:2008-04-07 12:58
更新:2020-02-15 04:36
カテゴリ:windows

Hamigakiライブラリも、作者に助けてもらい無事インストール完了した。

サウンドインターフェースとのつなぎ部分はC#のコードは捨て、C++/CLIで作り直すことにした。
SFTrackerの際に作ったコードなどを参考にして、再度構成を見直すことにする。
ついでに、ドライバの手前までのサウンドデータは固定小数点だったが、float(-1.0~1.0)で統一することにする。

というわけで当面の目標は

・ドライバとのつなぎクラスはC++/CLIで作り直すこと
(DirectSound,MME,ASIO)
・WPF+C#でドライバとのつなぎ部分の設定UIが完成していること
・XMPlayerクラスのfloat化が完成していること
・floatストリームを各デバイスドライバのフォーマットに変換する部分が完成していること