STed2いじり(17) Direct2D化

公開:2010-11-12 21:15
更新:2020-02-15 04:36
カテゴリ:windows,direct2d,sted2,c++,audio

ほとんど進んでいない。
テキストVRAM操作部分をいじっているがX68kのText VRAMの構造がぼんやりとしかわかってないので、理解が遅い。朝の快速電車の中、家に帰ったらX68kのドキュメントを漁ってみることにしようかとか思っていて、
家に帰ると手をつけようと思うのだが、明日の仕事の準備をしたり、飯を食ったり、TVを観ているともう寝る時間になっているので、結局手をつけられずじまいで1日が終わってしまうのだ。

それはさておき、コードをいじりながら感じるのはWin32 APIというのはオブジェクト指向っぽいなということ。
今更ながらだが。
HWNDがインスタンスだし、HWNDを引数として操作する関数はまさにメンバ関数だ。
HGDIOBJにしてもそうだ。生成(create)したら必ず破棄(delete)しなくてはならない。
いや、これはオブジェクト指向っぽいというよりもC++っぽいと言うべきか。。
なのでclassにラップしてRAIIしやすいなとか感じている。でもウィンドウは2-Phaseな初期化になってしまうかな。