XMSampler:SampleAssignEditor

公開:2004-07-21 06:00
更新:2020-02-15 04:36
カテゴリ:psycle wtl,windows,audio,tracker

SampleAssignEditorの「ユーザのアクションに対する動作」を作っています。
本格的に取り組む前に、「やることリスト」を作っておきます。

作る前にやること:

1.ユーザのアクションに対する動作を定義する
2.Undo機能をどのように実装するか
3.Redo機能をどのように実装するか
4.クラス構成を考える

1.ユーザのアクションに対する動作を定義する

1.1.画面上のKeyをClick...そのKeyをFocusする
1.2.Mouse Wheel...FocusされているKeyのSample番号を+,-する
1.3.右クリック...コンテキストメニュー
1.3.1.コンテキストメニューの内容
1.3.1.1.カーソル位置にあるKeyにAssignしたSample番号をコピー(Ctrl+C)
1.3.1.2.カーソル位置にあるKeyにAssignしたSample番号をカット(Ctrl+X)
1.3.1.3.カーソル位置にあるKeyにAssignしたSample番号をペースト(Ctrl+V)
1.3.1.4.元に戻す(Ctrl+U)
1.3.1.5.コピーしたSample番号ですべて埋める
1.3.1.6.カーソル位置にあるKeyのSample番号ですべて埋める
1.4.左右カーソルキー...Focusを右左に移動する
1.5.Shift+左右カーソルキー...Keyの範囲選択
1.6.上下カーソルキー...FocusされているKeyのSample番号を+,-する
1.7.左マウスドラッグ...Keyの範囲選択

2.Undo機能をどのように実装するか決める
2.1.Undo機能はPsycleが持っているUndoの機能をそのまま利用できれば利用する
2.2.そうでなければ新たに作る
3.Redo機能をどのように実装するか決める
3.1.Redo機能はPsycleが持っているUndoの機能をそのまま利用できれば利用する
3.2.そうでなければ新たに作る